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読売巨人軍 ルーグネッド・オドーア外野手のヘアスタイルが話題になっていました。

後ろだけ残す斬新な髪型に驚かれた方もいらっしゃるかと思います。

実はあのヘアスタイルには名称があることはご存知でしょうか?

この記事では、巨人のオドーア選手の髪型について写真やヘアスタイルの名前についてまとめてみました。

オドーアの髪型(ヘアスタイル)が気になる

名前:ルーグネッド・オドーア
生年月日:199年2月3日
国籍:ベネズエラ

2024年1月読売巨人軍の有力海外選手として加入したオドーア選手。

残念ながら、2024年3月26日に退団を発表されてしまったのですが、髪型が特徴的だということで話題になっていました。

前から見るとスキンヘッドの選手という感じなのですが、後ろから見ると

後ろ髪だけ残している姿が話題になっていました。

元々はメジャーリーガーで2023年までパドレスで活躍されていました。

実はこのヘアスタイルって名称があるようです。

その時は、ヒゲもはやしていた感じで記憶されていた方も多かったのではないでしょうか。

オドーアの髪型(ヘアスタイル)の名前は何?

オドーア選手の独特のヘアスタイルは、日本で『逆大五郎カット』と呼ばれています。

大五郎カットというのは、1970年代に大ヒットした「子連れ狼」という作品に登場する拝大五郎(おがみ だいごろう)から由来しています

子連れ狼とは?

『子連れ狼』(こづれおおかみ)は、小池一夫原作・小島剛夕画の日本の時代劇漫画(劇画)。

こちらが拝大五郎の写真になりますね。

前髪が元サッカーブラジル代表のロナウドのような感じのヘアスタイルの子役になりますね。

つまり、大五郎カットの逆ということでそのように言われているのだそうです。

実は、海外では別の呼び方をしており

skullet haircuts(スカルレットヘア)

というそうです。

日本語でいうと「ドクロヘア」になりますね。

海外でも好んでこのヘアスタイルをされる方も多数確認されています。

このヘアスタイルの元祖というが、1870年代にベンジャミンパトラーというオーストリアの方が部分的にハゲたことが始まりと言われていますね。

最近では、おしゃれヘアとして話題になっているためおそらくオドーア選手もこのヘアスタイルになぞってされたのではないかと考えられます。

ただこのヘアスタイルを選んだのは、メジャー時代からハゲたからではないかという声も上がっていました。

オドーアはメジャー時代からハゲていた?

こちらがパドレス時代(メジャー)のオドーア選手の写真になります。

日本に来る前までは、だいぶ長いヒゲが特徴的な選手でした。

帽子を被っているため、当時の髪型がどういった感じだったのかわからないところもありますがSNS上でこのような投稿が話題になっていました。

こちらの投稿は2020年頃のものになりますが、当時からだいぶ髪が後退していっていることがわかりますね。

2020年ということは、当事28歳ということになります。

また2018年にテキサス・レンジャーズ時代にはこのような写真もありました。

この写真は、2018年6月に行われたエンゼルスVSレンジャーズ戦でヒートアップしたオドーア選手を捉えたものです。

あわや乱闘騒ぎになる瞬間のオドーア選手の写真で、帽子を取った時を捉えています。

この頃から、ヘアスタイルが薄くなってきたということがわかりますね。

きっといろんなストレスがあるのでしょうし、現在のヘアスタイルになったのも流行りに乗っかるのとハゲ隠しのためということかもしれません。