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金沢大学(金大)は8月26日、脳の記憶や学習に重要な役割を果たす「AMPA型グルタミン酸受容体」(AMPA受容体)の細胞外ドメインのナノメートルスケールでの動きを、高速原子間力顕微鏡(高速AFM)を用いて動画撮影することに成功したと発表した。 同成果は、金大 ナノ生命科学研究所の角野歩助教(同・大学 新学術創成研究機構兼任)、同・柴田幹大教授(同・大学 新学術創成研究機構兼任)、同・炭竈享司特任助 …