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厚生労働省はこのほど、アルコールによるリスクを知ってもらうための飲酒に関する初のガイドラインを発表(pdfが開きます)した。そのガイドラインによると、生活習慣病の発症リスクを高める飲酒量は、1日あたり男性でビール(500ml・5%)2本、女性で1本以上だそう。これがネットで「え、そのくらいは飲んじゃうのでは…」「お酒は百薬の長やぞ?」などと注目を集めている。 厚労省が、アルコールによるリスクを知っ …