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富士通は、海外で承認された新薬が日本で使用できない「ドラッグロス」問題の解決を目指し、治験のデジタル化を推進するエコシステムの構築に乗り出したと発表した。国際共同治験の誘致を促進し、治験プロセス全体の課題解決を図ることで、2030年度に治験領域で200億円の売り上げを目指す。 同社は、米国のスタートアップ企業Paradigm Healthと提携し、治験計画から実行までを支援する新たなエコシステムを …