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三井化学は2024年3月22日、サーキュラーエコノミーの実現に向けて、CFPから調達した廃プラスチックを原料とした熱分解油(以下、廃プラ分解油)を、同月から三井化学の大阪工場(大阪府高石市)でナフサを分解するクラッカーへ投入し、マスバランス方式によるケミカルリサイクル由来の誘導品(化学品/プラスチック)の製造と販売を開始したと発表した。 ケミカルリサイクルのフロー図[クリックで拡大] 出所:三井化 …