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能登半島地震発災からそろそろ1カ月になろうとしている。被災地では、復旧、復興に向けての支援、活動が続いている。ITを使ったそのデジタル化による効率化も重要な課題だ。中でも避難所運営の業務は発災直後の自治体業務の中でも大きなウェイトを占めているという。 広域に拡がる被災者の移動範囲 能登半島地震の被災地では、1次避難所から、1.5次・2次避難所への移動や、避難所以外での生活(県内外の親戚宅や自宅、車 …