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7年前、神奈川県の東名高速道路で、あおり運転の末に家族4人を死傷させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われた被告のやり直しの裁判の2審で、東京高等裁判所は、「被告の妨害運転によって事故が起きた」として危険運転致死傷の罪を認め、1審と同じく懲役18年の判決を言い渡しました。