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20241312024 425

BP

 


司会 森香澄さん

 

西

 

賞は、以下の5つ。
①総合的に評価された作品に贈られる<
②1番再生回数の多かった作品に贈られる<
③高く評価された出演者に贈られる<
④企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られる<
⑤パートナー企業の<

 

TikTok

 

TikTok

 


このような素晴らしい場に立たせていただけてうれしく思っています。
私自身、TikTokをいつも楽しく拝見させていただいていたので、そのドラマに出られたのもすごくうれしいなと思いながら撮影していました。

 


今回初めてこのようなアワードのプレゼンターということで、ものすごく緊張しております。
こういう大切な場所で、皆さんにとって記憶に残る授賞式にさせていただきたいと思っておりますので、今日はどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 


出演するまで、あまり知らなかったんです。
(『みつめてそらして』を)撮影するとなったときに、いろいろと見させていただいたら、短い時間でストーリーがどんどん展開していくのがおもしろくて…
初めての感覚というか。ついつい見入ってしまっていました。
お芝居は、1人芝居だったので難しかったのですが。ちょっと早口でセリフを言ったりとか、一発本番があったりしたので、結構緊張感ありながら撮影しました。

 


画面に出ているのが 1人なので、画が飽きないようにいろいろな場所を歩いて動き回ってみたりとか、飴を使って手の動きを付けてみたり、遊んでみたりとか。
カメラの横から監督が声を出して指示してくださったりしたので、新鮮な気持ちで撮影させてもらいました。

 

 

最初に<>の発表を行いました。

 

 

ノミネートの9組の中から<>に選ばれたのは、鈴木朝代さんで、作品名は『インサイド、シャツ』。
次回作の制作費がサポートされます。

 


選定理由について、初めて見たとき、本当にドキュメンタリーだと思いました。
それぐらい圧倒的なキャラクターの作り込みだったので。
美術の作り込みもリアリティがすごかったですし、全く先の読めない独自性がオリジナリティを生んでいて。
本当に鈴木さんしか作れない、唯一無二の世界観だなと思いました。
僕は虜になりました。

 


ありがとうございます。全然売れていない役者で仕事がなさ過ぎて、自分で自分を撮り始めたのがきっかけなんですけど。
こんな、よくわからない動画を、こんな大きな画面に映していただいける日が来るとは思っていなくて。
1人でもおもしろいと思う方がいてくださったことはうれしいです。
もったいないお言葉をありがとうございます。

 

 

次に、<>に選ばれたのは、大関れいかさん、倉本琉平さん、奏羽茜さん、辻香音さんの4名。

 

 

 


選定理由について、ショートドラマっていうのは、非常に短い尺の中で、ユーザーの皆さんを引き付けなきゃいけないですし、ずっと見続けていただかなきゃいけない。
演者としては非常に難しい役割を担っていると思うのですが、そんな中で、大関さんは1人でふた役を演じられて。
倉本さんは正統派なスター性がありましたし、奏さんは自然な演技力がササりました。
そして辻さんは、メイクしながらの演技というところで、非常に企画とマッチした形だったんじゃないかなと思います。

 


すごくびっくりしています。今回は1人でふた役やらせていただきまして。
普段の私は、俳優業をやらせていただいていて、いろんなドラマ、映画も出させていただいているんですけど、1人ふた役っていうのは初めてやらせていただいたので。
このショードラっていう短いドラマの中でやっていくっていうのもすごく新鮮で楽しかったですし、1人ふた役もすごく楽しくやらせていただきました。

 


まさかこのような会で、この場で立たせていただけるとは思ってもいなかったので、すごくうれしくて、今はすごく緊張してます。
TikTokが流行り出したぐらいから僕はTikTokを始めて。役者を目指してTikTokを始めたんですけど、最初の頃はなかなか役者をやっていることとかも知ってもらえなかったりして、自分の中でいっぱい悩みました。
それで、流行っていたショートドラマっていうのを僕もやってみようと思って。
やってきてよかったなと思いました。
これからも、もっと皆さんに知っていただけるよう、TikTokからまた改めて頑張っていきたいなと思いました。
今回はありがとうございました。

 


ちょっと緊張し過ぎて心臓が飛び出そうです。
たった1本の動画に、まさかこんなところに連れてきてもらえるとは思わず。
この動画を撮ってくれた相方に感謝したいですし、選んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします!

 



私もこういった賞にノミネートされること自体が初めてだったので、本当に驚きと喜びを感じております。
ドラマなどの作品は、0を1にしてくれるプロデューサーとか脚本家とか、そういった方々がいて初めて成立するなと思っているので、本当にこの機会を作ってくれたメンバーに感謝しています。
この作品に携わらせてくれて本当にありがとうございました。
これからも一緒に作品を作ってくれる方へのリスペクトと感謝を忘れずに頑張っていきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。

 

 

続いて、<>は、たかみち店長/みんなのたかみちさんが獲得しました。
この賞は、ハイレベルな“風評被害対策”を行っている株式会社ブランドクラウド社様のご協賛により誕生しました。
プレゼンターとして登壇した、同社会長の井原正隆さん。

 


僕がやっている会社が風評被害という、ある種の勘違いや誤解から生まれるケースについて扱っているのですが、作品では、登場人物の女の子が勘違いをしているということで。
緊張、そこからの緩和。笑い、コメディの要素と、怖さの要素、両方楽しめる作品で素晴らしかったです。

 

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自分はTikTokクリエイターで、ワタナベエンターテインメントで19年お笑い芸人やってきて初めてこういう賞をいただきました。
こうした場所には、僕1人では立てなかった。

TikTok

 

 

>は、2,250万回再生の「毎日はにかむ僕たちは。」さんが受賞。
賞金200万円と、ショードラアカウントにて配信される次回作の制作費サポート、そして記念の盾を贈りました。

 


この作品で、まさか2,250万回再生されるとは思っていなかったのですが、反響が大きくて、とってもうれしい気持ちでいっぱいです。
日々勉強を重ねて、これからtiktokやこの映像業界を盛り上げていけるように一生懸命頑張っていきたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。

 

(プレゼンターを務めた)
作品のコメント欄を開くと、『どの立場の人が正しいのか』とか、いろいろな意見が交差していて、いろいろな視点でこの作品を楽しめるなと思いました。
そこがすごく素敵な部分だなと思いました。本当におめでとうございます!

 

 

映えある<>に輝いたのは、【ウミガメごっこ】さん。

 


テレビっていうのは、基本的にはわかりやすさっていうのを求めてコンテンツを制作していくという側面が大きいんですけれども、このショートドラマっていうジャンルは、そのわかりやすさっていうことだけではなくて、いろいろな謎だったり伏線だったり、ユーザーの皆さんと一緒にこのコンテンツを通して盛り上がっていく、そういったことも大きな側面なのかなという風に思っていまして。
その意味では、今回この【ウミガメごっこ】さんの作品というのは非常に良かった。
作品としてもクオリティが高かったという風に思います。
そして今回、テレビとの掛け算でどういう化学反応が起きるかという目線でも検討したんですけれど、そういう面でも一番、この掛け算がワクワクする、そんな風に思い、大賞を決定しました。

 


ずっと個人で俳優をやっていまして。
それで、コロナ禍で仕事が全然なかった時に『ごっこ倶楽部』というクリエイター集団を立ち上げまして。
個人で俳優をやっていた時はそんなに素敵な舞台には立たせていただく機会がなかったんですけど、今こうして、ごっこ倶楽部で日々楽しく撮っていて。
それでこんな素敵な賞をいただけたことをとても光栄に思います。

 


こんなに大きな賞をいただけて本当にうれしく思いますし、単純にすごく驚いていて、まだ信じられない気持ちでいっぱいです。
私たちは監督、脚本を務めてくださったつわぶき峻のことをトッシーって呼んでいるんですけど、トッシーの作品に出させていただいて、このような賞をいただけて、こんなにたくさんの人に見ていただけて、本当にありがたいというか、もう本当にトッシーありがとう!っていう気持ちなんですけれども。
務めている会社自体がクリエイターの会社なので、みんな、私も、(今回一緒に登壇した)谷沢龍馬さんも、監督や脚本をやりながら生活しているので、トッシーを見習って、今回の作品のように、こんなに多くの人に伝わる作品を私も作ってみたいなという気持ちが湧きましたし、これからもっともっとクオリティの高い作品を作っていきたいなと思いました。

 

BP
縦型ショートドラマの現況について、今、何が起きているかっていうことをお話をすると、結局、プロとアマチュアの境い目が、このショートドラマの存在が発端となって崩れつつあるんですね。
それとともに、本当に海外と日本っていうものの境い目も崩れつつあって、可能性が広がりました。
さらに、例えば役者さん、それからお笑いの人、ミュージシャン、そうした人々が、こうやってショートドラマ風のものを作ることも可能になったと思うんですよね。
そうすると、自分を表現するいろいろな表現を、やる気のある人、発信したい人たちがどんどんできるようになっていって。
そこには新しい、単なる映像ではなく、それはインタラクティブかもしれないですが、いろいろなものができる可能性があって。
でも、その可能性ってまだ、実はプロでも見えていないんですよ。
だから、若い人たちがどんどん作っていけば、マーケットも大きくなって、お金も稼げるようになるってのが1つ。
もう1つは、やっぱり一般企業がこういう新しいドラマ、ショートドラマみたいなものに期待しいるところがあって。
ここからどんどん新しい出会いがあって、繋がっていくと、ビッグビジネスにもなりますし。
関わった人たちが クリエイトのためにいっぱいお金を使える機会になるんじゃないかなっていう風に思います。

 

 

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