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>今年8月上旬、知能犯事件を担当する警視庁捜査2課の刑事を名乗る人物から、記者のスマートフォンに突然電話がかかってきた。犯罪捜査の過程で記者の銀行口座の存在が浮上したという。当然、身に覚えはなく、不信感を伝えると電話は一方的に切れた。
>今から10年以上前のことだが、記者は警視庁捜査2課の担当をしていたことがある。当時の取材を通して、当局の捜査能力の高さは実感している。電話番号や口座を把握している以上、本物の警察であれば、こちらの職業も把握していないわけはない。
そこ最後まで引っ張らなきゃ駄目じゃん。