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■連載/石野純也のガチレビュー ワイモバイルが、フォルダブルスマホの価格破壊とも言える端末を発売した。ZTE製の「Libero Flip」が、それだ。同モデルは、縦折りが可能なフォルダブルモデルながら、本体価格はわずか6万3000円。新規契約やMNPで割引が適用されると、その価格は3万9800円まで下がり、わずかながら4万円を下回る。端末の返却前提で実質価格を抑えているモデルはあるが、それを加味し …