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京都大学(京大)と生理学研究所(生理研)の両者は8月22日、マカクザルの脊髄損傷モデルを用いて、リハビリテーションによって手指の運動機能が改善していく過程において、脳の運動前野をつなぐ大脳半球間経路が運動機能回復に重要な役割を担うことを明らかにしたと発表した。 今回の研究イメージ (c)Kanon Tanaka(出所:京大 ASHBi Webサイト共同プレスリリースPDF) 同成果は、京大大学院 …