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ヤマハ製の無線LANアクセスポイントにデバッグ機能が利用できる脆弱性が明らかとなった。ファームウェアのアップデートにて修正されている。 脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、管理画面にログインし、特定の操作によってデバッグ機能を有効化できる脆弱性「CVE-2024-22366」が明らかとなったもの。 デバッグ機能を有効化すると、任意のOSコマンドを実行したり、設定を変更することが可能とな …