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円安で費用負担がかさみハードルが高くなった留学の代替などとして現地で働きながら国際経験を積めるワーキングホリデー(ワーホリ)が注目を集める。ただ、急激な増加で仕事が見つからないといったケースも目立つという。また、安易な「職」に飛びついてトラブルに陥る“落とし穴”もある。 多くの人々で賑わう羽田空港国際線ターミナル=4月、羽田空港(鴨志田拓海撮影) 日本ワーキング・ホリデー協会によると、ワーホリのビ …