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日本発の研究論文が量と質の両面で主要国と比べ伸び悩んでいることが、日本の研究力低迷を物語る事例としてよく指摘される。日本の研究者には「言葉の壁」がある上、論文構成を組み立ててトップジャーナルを狙うノウハウに欠ける面がある。台頭めざましいChat(チャット)GPTなど生成AI(人工知能)の活用でこうしたハンディを軽減できないだろうか。 学術論文の英文校正ソフトなどを手掛けるカクタス・コミュニケーシ. …