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アメリカの去年10月から12月までのGDP=国内総生産が25日に発表され、前の3か月と比べた伸び率は、年率に換算してプラス3.3%となり、6期連続のプラスとなりました。高い金利水準のもとでも個人消費や政府支出に支えられアメリカ経済の堅調さが示される形になりました。