これを通したら職質された側はいくらでも「犯罪者と思われた!差別だ!人権侵害だ!」と騒げるんだよ、日本の治安が終わる。弁護士ってバカなのか?
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外国にルーツがある3人の弁護団、肌の色や「外国人ふう」の見た目を理由とした職務質問(レイシャル・プロファイリング)は、憲法や人種差別撤廃条約に違反するとして国などに賠償を求めるhttps://t.co/0L4FYcz2V7https://t.co/0L4FYcz2V7
— NewsSharing (@newssharing1) January 25, 2024
外国にルーツがある3人の弁護団、肌の色や「外国人ふう」の見た目を理由とした職務質問(レイシャル・プロファイリング)は、憲法や人種差別撤廃条約に違反するとして国などに賠償を求める
人種や肌の色、民族的ルーツなどを理由に警察官から人種差別的な職務質問を受けたとして、外国にルーツがある3人が、国などに賠償を求めて近く東京地裁に提訴する。
警察などの法執行機関が、人種や肌の色、民族、国籍、言語、宗教といった特定の属性であることを根拠に、個人を捜査の対象としたり、犯罪に関わったかどうかを判断したりすることは「レイシャル・プロファイリング(Racial Profiling)」と呼ばれる。日本の警察によるレイシャル・プロファイリングを巡っては、在日アメリカ大使館が異例の警告を出すなど、近年問題が明るみになっている。
原告は20〜50代の3人。原告の一人であるゼインさんは、パキスタンで生まれ、8歳の時に来日し、13歳で日本国籍を取得した。ゼインさんは「外国人ふう」の外見を理由に職務質問を繰り返し受けたと訴え、回数は15回ほどに上るという。
南太平洋諸島の国で生まれたマシューさんは、2002年に日本国籍の配偶者と結婚して日本に移住後、永住権を取得した。これまでに100回ほど職務質問を受け、1日に2回職務質問を受けたことが4度あると主張する。
アフリカ系アメリカ人のモーリスさんは、日本に10年近く居住しており、永住者の在留資格を持つ。2021年4月、自宅からバイクで出かけたところ、交通違反がないにもかかわらず警察官に停止を命じられ、職務質問を受けた。これまでに16〜17回ほど職務質問されたという。弁護団は、原告らが受けた肌の色や「外国人ふう」の見た目を理由とした職務質問は、法の下の平等を定めた憲法に違反すると主張。人種差別撤廃条約にも違反するとして、国などに対して賠償を求めている。
弁護団は「見た目が『外国人』又は『外国ルーツを持つ人』という理由に基づいて、警察官から犯罪者又は犯罪者予備軍として扱われることは、人間の尊厳を損なう重大な人権侵害だ」と主張する。【huffingtonpost】
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