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>6600万年前に現在のユカタン半島、メキシコのチクシュルーブ◇に小惑星が衝突した影響で、ほとんどの恐竜を含む推定75%の動物種(鳥類を除く)が絶滅した。今月15日付の科学誌「サイエンス」に掲載された新しい研究から、地球の5回目の大量絶滅を引き起こした小惑星の化学的正体は、太陽系初期の物質を含んだ粘土質の珍しい泥の玉だったことが示唆された。
同じ「サイエンス」に掲載された論文からの別の切り口の記事『「恐竜絶滅」の隕石の正体判明、レアタイプだった、火山説も除外 6600万年前の大量絶滅の原因、木星より外でできた「C型小惑星」』◇
初めて気づいたけど「チクシュルーブ」でググると隕石が左上から落下してくるな