もっと詳しく

名古屋大学(名大)は3月22日、植物の細胞核が近赤外波長域の自家蛍光を示すことを発見し、その蛍光が植物光受容体の色素タンパク質「フィトクロム」に由来することを見出したと発表した。 同成果は、名大トランスフォーマティブ生命分子研究所の中村匡良特任准教授、同・大学 高等研究院の吉成晃 YLC(Young Leaders Cultivation)特任助教、同・礒田玲華博士研究員、同・八木慎宜博士研究員、 …