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カメラ業界で昨今存在感を増しているのが、中国を拠点とするメーカーによるいわゆる“中華”ブランドの交換レンズ。コスパの高さを武器にしており、ファンも少なくない。ただ、中華ブランドのレンズはマニュアルフォーカス(MF)専用のタイプが多く、マニアックな存在だった。 ところが、今回会場を回ってみると、オートフォーカス(AF)対応品を出品しているブランドが一気に増えていることに気がついた。ここでは、中華ブラ …