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東京23区の過去5年間の「外国人増加率」が中央区、文京区、千代田区の都心部で急増していることが各区の人口統計の集計からわかった。外国人割合が高い区は新宿、豊島、荒川だったが、タワーマンションなど都心部の住環境や教育環境を求める中国人富裕層の動向が影響しているとみられる。 東京都中央区のタワーマンション(松井英幸撮影、本文と写真は関係ありません) 23各区の6月1日時点の人口を5年前の令和元年6月と …