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⇒連載「Wired, Weird」バックナンバー 今回はPLC電源の修理の続きだ。前回は、基板から取り除かれてしまっていたトランジスタを推察し、その相当品を実装することで電源表示灯を点灯させた。しかし、出力電圧が6.2Vと中途半端な電圧だった。そこでPLC電源に名前が記載されているメーカー(A社)にWebサイトの問い合わせ窓口に以下のような依頼を送った。 生産中止品ですがPLC電源(型番:XXX) …