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AIによる診断支援技術を用いた大腸内視鏡検査の有効性を検証する=国立がん研究センター中央病院提供国立がん研究センター中央病院は、人工知能(AI)による大腸内視鏡画像の診断支援技術の有効性を評価する臨床試験をアジア6カ国・地域で開始した。大腸がんやその前の段階の病変を発見できる割合が高いかどうかを確かめる。 大腸がんは男女合わせると罹患(りかん)する人が最も多いがんで、年間約16万人が新たに診断され …