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去年1年間に日本では150万人以上が亡くなり、世を去りました。亡くなった人が残した財産のうち、相続人がおらず国庫に納められた金額も増え、昨年度は、記録が残る2013年度以降で最多の768億円。専門家は「少子高齢化や未婚率の上昇で相続人がいないケースが増えていることが背景にある」としています。