松原仁氏「中国にやられっぱなしでいいのか！胸に手を当てて考えてみろ」→上川氏、しどろもどろ（動画）

松原仁氏「やられっぱなしでいいのか！胸に手を当てて考えてくれ」

松原仁議員「やられっぱなしでいいんですか？大臣、やられっぱなしでいいのか、大臣！お伺いします」

上川陽子「えー、あのー、このー、えー、地域を巡りましての状況でありますが、様々なことをしていることについては承知していますが、様々なチャネルにおいて抗議をし、中止を強く求めているところでありまして、外交交渉の中ではそのような方針の中で粘り強くしていきたいと考えております」

松原仁議員「大臣ね、胸に手を当てて考えてくださいよ。こんなんでいいのかと。こんな状況で我が国はいいのか、と胸に手を当てて考えてください。

内心、こんなじゃたまらないと思わないなら、日本国の大臣としての資質がないという話になる。こんなことは許せないと思うのが当たり前じゃないですか！遺憾じゃなくて具体的な行動をとるべきです！中国と同じ行動をやれとは言いませんが、最低限の行動を取らなかったら、この国は何をやっても大丈夫だと、舐められ、侮られるだけだと思う」

上川陽子「ま、抗議という意味をもう少し幅広く考えながら、その手法についての検討を重ね、そしてそれについて　どのようなタイミング、方法についても　方針を立ててしっかり取り組んでいるところであります」

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4月13日

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松原仁議員「言葉遊びをやってちゃダメだと思うんですよ。それは言葉遊びって言うんですよ。裁判所に提起するとか、それぐらい最低限取らなかったら、見てる我々ががっかりして情けない。頼みますよ。大臣なんだから。

中国が合意を踏みにじり東シナ海で開発を行うことを「やられっぱなしでいいのか？」と質問、上川外相は「さらに、その～、粘り強くその旨を伝え続け…」としどろもどろ。

松原仁先生が「大臣ね、こんな状況で我が国はいいのかと、胸に手を当てて考えてくださいよ！」と上川外相を説教⬇️

中国が合意を踏みにじり東シナ海で開発を行うことを「やられっぱなしでいいのか？」と質問したところ、上川外相は「さらに、その～、粘り強くその旨を伝え続け…」としどろもどろ。 pic.twitter.com/JUtHAWoH7q

— 加藤健 (@JapanLobby) April 24, 2024