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>これほどまでのトラブルを引き起こすきっかけとなった基幹システムの切り替えプロジェクトは、どのベンダーが手掛けたのか。江崎グリコの広報は「複数のベンダーが携わったが、個社名は公表していない」とするが、ダイヤモンド編集部の取材で、プロジェクトを担った主幹ベンダーがデロイト トーマツ コンサルティングであることが判明した。
>実は、デロイトが手掛けてきたプロジェクトは1年超も大幅に遅延した上に、障害を発生させた「ボロボロの案件」(コンサルティング業界関係者)だったのだ。システムが1カ月近く止まるような大惨事も極めてまれだ。