「サーモスアウトドアシリーズ」が 5周年　“里山ハイクでも冷たくておいしい炭酸飲料が飲めた!?” アウトドア専門家が『保冷炭酸飲料ボトル（RBAA-500）』をレビュー！

「サーモスアウトドアシリーズ」は、アウトドアシーンに適した機能性とデザインを提供するシリーズとして、2019年 3月に誕生しました。
近年、キャンプなどのアウトドアが注目を集める中、テントやテーブルなどのアウトドア
グッズにあうアイテムを探している方が多いことから、「サーモスアウトドアシリーズ」では、アウトドアシーンに馴染むデザインの水筒、タンブラー、ソフトクーラーなどを展開。
さらにステンレス製魔法びん構造を活かしたボウルや燻製器など充実したラインアップを展開。
今年 2024年には、シリーズ誕生時から約 3倍のアイテム数に拡充されました。

「サーモスアウトドアシリーズ」ラインアップ

「サーモスアウトドアシリーズ」は、水筒、タンブラー、保冷缶ホルダーなどのドリンク周りの製品だけでなく、保冷機能が抜群のソフトクーラーや真空断熱構造のステンレスボウルなど、アウトドアシーンで活躍するアイテムを展開しています。
今回は夏休みのキャンプシーンで大活躍するおすすめアイテムをご紹介します。

■ラインアップの一部

缶ホルダーとタンブラーの 2way タイプ
『保冷缶ホルダー（ROD-0021）』

キャリーループ付きで持ち運びラクラク
『真空断熱ケータイマグ（ROB-003）』

魔法びんの保温力で簡単燻製調理ができる
『保温燻製器イージースモーカー（ROP-002）』

真空断熱構造だから、熱いスープを入れても外側が熱くならない
『ステンレスボウル・ステンレスプレート（ROT シリーズ）』

サーモスアウトドアシリーズ：　https://www.thermos.jp/product/pickup/outdoor/

■炭酸飲料を持ち運べる『保冷炭酸飲料ボトル（RBAA-500）』

2024年に 2月に、アウトドアでのドリンクシーンをより充実させるため、炭酸飲料をボトルで持ち運べる『保冷炭酸飲料ボトル（RBAA-500）』が発売されました。

登山やキャンプなどのアウトドア分野でご活躍されている岡村朱万里さんに『保冷炭酸飲料ボトル（RBAA-500）』を実際にアウトドアシーンで使用していただきました。

岡村朱万里さんの『保冷炭酸飲料ボトル（RBAA-500）』使用レビュー

実際にボトルにコーラを入れ、付属のカラビナでリュックに取り付けて里山ハイクに出かけました。
約 3時間後、保冷炭酸飲料ボトルを開けるとシュッと音がし、溢れることなく開栓できました。
中身のコーラはペットボトルで持ち運ぶのとは比較できないほど冷たくて、炭酸もあまり抜けておらず、おいしく飲むことができました。
今まではハイキングなど移動が多いアウトドアでは飲むことが難しかった炭酸飲料を快適に飲むことができる画期的なアイテムです。

カラビナ付きなのでリュックに取り付け可能！

岡村朱万里（おかむらしゅまり）さんプロフィール
アウトドア専門家／編集者・ライター
登山雑誌編集部での経験を活かし、主に登山やキャンプ、車中泊などアウトドア分野で執筆や発信を行う。
Instagram：　https://www.instagram.com/shumaoka/

編集部でも『保冷炭酸飲料ボトル（RBAA-500）』をお借りして、炭酸水を入れて試してみました。

密封性を高めるために、フタを閉めるのに一般的なフタよりも多く回して閉めました。

実際にボトルから飲んでみたところ、炭酸のシュワシュワ感がしっかりと残っていました。

これまで炭酸飲料を入れて飲むボトルはなかったので、炭酸好きな人が持ち運ぶのにはありがたい商品ですね。

■「サーモスアウトドアシリーズ」人気ランキングを発表！

※サーモスオンラインショップ売上数量 45 点（期間：2023 年６月～2024 年 5 月）

第 1 位缶飲料の冷たさをキープ！さらにタンブラーとしても使える 2Way 仕様

サーモス保冷缶ホルダー（ROD-0021）

第 1 位は、アウトドアシリーズで最も人気が高い保冷缶ホルダー。
真空断熱構造による高い保冷力をもち、缶飲料の冷たさをキープ。
飲み口を付ければタンブラーにもなり、ホットドリンクも OK。
機能性の高さも魅力のアイテムなので、日中はコーヒーを入れるためのタンブラーとして使用し、夜は缶ビールをそのまま差し込みビールを楽しむなど本製品のみで 1 日を快適に過ごすことが可能です。