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酒を飲んだ状態で電動キックボードを運転したとして、京都府警刑事部に所属する40代の男性警部補が4月下旬、交通切符(赤切符)を交付されていたことが5月24日、京都府警への取材で分かった。府警は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検する方針。 府警によると4月下旬、京都市内で電動キックボードを運転していた警部補を警察官が見つけ職務質問した。呼気検査を行ったところ基準値を上回るアルコールが検出された …