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事前処理で、CPUごとに異なる仕様を自動的に解明 神奈川工科大学の岡本剛教授らによる研究チームは2024年1月、CPUの種類に関係なくウイルスが利用する機能(ライブラリ関数)を追跡することで、IoT(モノのインターネット)ウイルスの振る舞いを解析できるツール「xltrace(エックスエルトレース)」を開発したと発表した。 IoTウイルスは、ライブラリ関数がウイルス内部に隠されているため、既存の解析 …