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サイバー攻撃へ「AI」が悪用されるとの懸念が高まっているが、一方でセキュリティ業務を効率化するとのポジティブな見方も少なくない。 ISC2が、2024年4月に国内でセキュリティ業務を担当する実務者を対象にオンラインで意識調査を実施し、結果を取りまとめた。106人が回答している。 AIがもたらす懸念事項(グラフ:ISC2) 回答者の半数が「AI」がサイバー攻撃や悪意ある活動に利用されることを「非常に …