King&Princeの永瀬廉、高橋海人
5月22日、山口県のきらら博記念公園でKing & Prince(以下、キンプリ)が、デビュー5周年の最後を締めくくるイベントとして、キンプリの音楽と花火がシンクロしたダイナミックエンターテインメント『King & Princeとうちあげ花火』を開催。終演後、新山口駅に向かうシャトルバスが大幅に遅延し、帰宅難民になる観客がおよそ1000人近くにのぼった。
帰宅難民となったキンプリファンは、XなどSNS上で、駅構内や周辺で帰れなくなった観客の様子や、駅員から非常用のペットボトルの水、ビスケットがいくつもの段ボールから配られた様子、駅構内の通路にブルーシートが広げられ、その上に座り込む様子などが次々と投稿された。
キンプリイベントで帰宅難民続出、非常食支給する事態に
同イベントは、4月11日に千葉県のZOZOマリンスタジアムで開催された際には3万人を動員していたが、同じような事態は生じていなかった。今回も、前公演同様3万人が来場していたようだが、観客が帰宅する際に大混乱があったと話すのは地方新聞記者だ。
「イベントの開演は18時30分で、終演予定の20時30分頃には公演は終了していたようですが、新山口駅までのシャトルバスが大幅に遅延したため、新幹線の終電に間に合わなかった観客が続出しました。タクシーも数が無く、宿をとっていなかった観客が朝まで駅で過ごすなど帰宅難民になったようです。
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