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マイクロソフトがサポートを終了したウェブブラウザー「Internet Explorer(IE)」で新たなゼロデイ脆弱性が発見され、実際に攻撃に悪用されていたことが明らかになった。トレンドマイクロやカスペルスキーなどセキュリティー企業の専門家が報告している。 7月9日に公開されたこの脆弱性「CVE-2024-38112」は、IEのブラウザーエンジンMSHTMLに存在する欠陥で、深刻度は10段階中「7 …