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和歌山県は、職員の利用する端末など約5000台をエンドポイント管理プラットフォーム「Tanium」で一元管理し、IT環境の「リアルタイム衛生管理」(サイバーハイジーン)を実現した。製品を提供するタニウムが発表した。 同県では2022年10月から Taniumの利用を開始し、端末のログデータを可視化・分析する「Splunk」と組み合わせて運用している。これによりOS・ソフトウェアのバージョンなどの情 …