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日本生産性本部は22日、令和5年の余暇の過ごし方を調査した「レジャー白書2024」速報版を公表した。これによると、「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など)」が48.7%と前年より5.9ポイント上昇し、2年連続で参加率の最も高い余暇活動となった。2位は外食(39.2%)で、3.4ポイント増えて前年の4位から順位を上げた。昨年5月に新型コロナウイルスが感染症法上の「5類」に移行され、外出を伴う余暇活動が …