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>次世代型路面電車(LRT)としては国内で初めて全線新設された栃木県の「宇都宮芳賀ライトレール線」が開業して26日で1年を迎える。地域の足として定着しつつあり、累計乗客数は予測を2割ほど上回る470万人超に達する見込みだ。沿線では子育て世代の流入も進み、街に活気をもたらしている。(宇都宮支局 井上暢)
>宇都宮駅周辺ではマンション開発が続き、郊外の新興住宅地に2021年に新設された小学校の児童数は、この3年で170人増え、860人に膨らんだ。地元の自治会長は「何もなかった地域がこんなに活気に満ちるとは」と驚いている。
人の流れが変わっちゃうから宇都宮の西側はシャッター通りになっちゃうかな?宇都宮LRT、開業7か月の純利益は計画の3倍に…外出・観光で「定着しつつある」 LRTに反対する市民団体がJR宇都宮駅前で無言の抗議活動