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デンマークの製薬会社が開発した、肥満症の新たな治療薬「GLP-1受容体作動薬」が、22日から国内でも販売され、医療機関で患者への処方が始まりました。この薬をめぐっては、美容目的での使用などが懸念されていて、処方した医師は「副作用のリスクなどもあるため、慎重な投与が必要だ」としています。