田母神俊雄氏「日本は朝鮮を併合した時、朝鮮の人を日本人と全く同じように扱った」:2008講演

日本はアメリカやイギリスやそれらの国に比べたら本当に優しい。イギリスがインドを占領しましたけども、インド人はイギリス人にはなれないわけですよ。でも日本は朝鮮をいわゆる併合して、朝鮮人も日本人と同じ権利を持てるようにしたわけです。こういうことってのはほんと私は教えていかなきゃいけないと思う。

討幕学校の時に学生に教えたのは、東京裁判が裁判で無かったことと、例えば朝鮮とか台湾にも日本はとも帝国大学をつくったということも、幹部学校の学生たちは初めて聞きましたということなんです。

日本は明治維新以降帝国大学の9つ作ったんです。東京大学、京都大学、九州大学、東北大学、北海道大で、6番目に作られたのが、朝鮮半島に京城帝国大学です、1924年です。

4年遅れて1928年で台湾に台北帝国大学が作られたんです。1931年3年遅れて大阪帝国大学、1939年名古屋帝国大学ですね。日本政府は大阪や名古屋よりも先に朝鮮半島とか台湾にこの帝国大学を作ってるんですよねこれはあの当時の列強と言われる国々は行ったことがまったく違いますね。

インフラも残しましたし、小学校とか中学校とかも一杯作ってる。

列強のやったことはどちらかといえば回収ですよね、日本が投資をしたと思います。よくあの話になる士官学校に入れたという話もですね、朝鮮人もそれから中国人も日本の陸軍士官学校に入れたんです。

今の世界でもよその国いわゆる国籍を持たない国の人を士官学校に入ればに今だってなかなかありません。日本は朝鮮も満州も中国もとにかく日本人だと思ってたから、同じようにできるだけ扱おうとしたわけです。

デイリーWiLL(2008年の田母神俊雄氏講演)

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参考記事

橋本琴絵氏は、18日、自身のXのポストを更新し、田母神俊雄氏の支持を表明した。

橋本氏は、田母神氏がタモリ氏の番組に出演した際…続きを読む

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