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総務省が公表した11月の消費者物価指数で、購入する頻度が高い食料やガソリンなど44品目についてまとめた上昇率は6.4%でした。生鮮食品を含めた全体の上昇率を上回り、専門家は、消費者が実際に感じる物価の上昇率はより高くなっていると指摘しています。