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全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、12月17日までの1週間で1医療機関当たり29.94人と、前の週から減少しました。専門家は、2つのA型のウイルスが同時に流行していることが今シーズンの特徴だとして、「一度かかったとしても安心せず、手洗いや換気など基本的な感染対策を続けてほしい」としています。