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京都大学は2024年7月2日、全国健康保険協会(協会けんぽ)のデータを用いて、健康診断において心電図異常が指摘されると、将来の心血管疾患(CVD)の発症リスクが上昇することを明らかにしたと発表した。ハーバード大学らとの共同研究による成果だ。 心電図異常がある場合、正常心電図の加入者と比較して心血管疾患を発症するリスクが高い[クリックで拡大] 出所:京都大学 調査の対象となったのは、2016年に心電 …