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ことしの春闘での大手企業の賃上げ率が5.58%と、1991年以来の5%台となったことについて、経団連の十倉会長は21日の記者会見で「非常に心強い結果だ」と述べたうえで、来年以降も賃上げの勢いを維持することが重要だという認識を示しました。