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>サン・ファン号は、仙台藩主・伊達政宗の命を受けた支倉常長らが太平洋を渡った使節船。1993年に原寸大(全長55・3メートル、高さ48・8メートル)で復元されたが、東日本大震災の津波で損傷し、老朽化で崩壊する恐れもあるとして2022年に解体された。
>2代目は全長14・2メートル、高さ12・3メートル。繊維強化プラスチック製で、木造船の質感や色を精巧に再現した。この日は静岡県の造船所で造られた船体が広場に運び込まれ、作業員が重機でつり上げて土台に設置した。
いやーこれはひどい。泣けるって。せめてカットモデルとかで残せなかったのだろうか…