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>「○○さん」「△△さん」。藤田さんがこれまで取材したスキマバイト労働者はマッチングアプリの名前で呼ばれるという。「労働者からは『どうせ1日限り。どうでもいいと思われている』という声が聞かれる。名前を呼ばれないのは、個別に認識されないということ。対等な関係ではなく、労働者の人権が奪われることにつながる」
>現場ではトラブルも。藤田さんは「40代の男性はピザの宅配で契約したのに、店側に仕込みや電話応対、トイレ掃除まで要求された。断ると怒鳴られ、警察官を呼ばれた」「ファストフードの注文受け付けのはずなのに草むしりをさせられた」などの事例を挙げる。
いつもの東京新聞のアホ記事