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20日に告示された東京都知事選で、ほぼ全裸状態の女性の選挙ポスターを掲示板に貼った候補者に対し、警視庁は20日、東京都迷惑防止条例違反の疑いで、警告を出した。捜査関係者への取材で分かった。

この候補者は告示後、都内の複数の選挙ポスター掲示板にほぼ全裸の女性の画像とともに「表現の自由への規制はやめろ。」などと書いたポスターを掲示していた。

都迷惑防止条例では、公共の場所などで、卑わいな言動をすることを禁止している。

都選挙管理委員会などには、この候補者のポスターに関する苦情が複数寄せられたほか、交流サイト(SNS)上でも批判が相次いだ。都は警視庁に相談し、警視庁は違法性を検討していた。

20日夜、警視庁本部を訪れた候補者は、「合法の範囲内でやってきたつもりだった。つばさの党の事件もあり厳しくなってるのだろう。警告には従うつもりだ」とし、すでに貼ったポスターをはがすとした。

引用元 https://www.sankei.com/article/20240620-LGCJVW57O5J3LEXNE6JW5SJCRI/



みんなのコメント

  • 見たよ…あれは親として止めて欲しいと思うよ。 学校が投票場になっているので、あのポスター子供が見てしまうだろ! その様な自由は悪影響があるよ…。 あの様なポスターは別の所で貼ってくれないかな
  • あたりまえ体操
  • 当然です!
  • そうだよね!
  • 剥がした段階で 向こうの思惑通り。 徹底的に無視で 選挙終わったら 淡々と剥がせば良かったのに
  • 当たり前です
  • そりゃそうやろ。表現の自由は公共の福祉の範囲内。公序良俗に反するのは公共の福祉に反するので表現の自由の対象外
  • よかった~ニュースにもなったし警察も介入してくれたんですね
  • マイナス効果だったなぁ
  • そうなるだろうな。。
  • 迷惑じゃなくて ありがたいのだが⋯

The post 【都迷惑防止条例違反】《女性の全裸選挙ポスター》掲示の候補者に警視庁 警告 first appeared on jnnavi.