と言うことは、日本の議員はほぼ脱税議員と言うことで国家上げての脱税事件ですよ
この記事と合わせて読んでNewsSharingしよう
この記事のXポストから、いいね、リポスト、引用、コメントしよう
裏金、実は「課税所得」これは脱税事件なのでは?どこまでも特権だらけの「政治屋」と国民の途方もない落差https://t.co/CvxI4kvs9Phttps://t.co/CvxI4kvs9P
— NewsSharing (@newssharing1) January 21, 2024
裏金、実は「課税所得」これは脱税事件なのでは?どこまでも特権だらけの「政治屋」と国民の途方もない落差
オフィス街でありながら気軽に入れる飲食店が多く「サラリーマンの街」と言われる東京・新橋。実質賃金が20カ月連続でマイナスとなる中、勤め人らが多く待ち合わせる駅前広場で、自民党派閥の裏金事件に対する人々の怒りが沸騰していた。
「電気代や物価が上がって生活はアップアップしている。国会議員は裏金をためても、なぜ、おとがめがないんだろう。もっと厳しくした方がいい」と駅前広場を通りかかった千葉県船橋市の男性会社員(25)が怒った。友人に会いに甲府市から上京してきた貴金属製造業の男性(69)は「私は納税を滞らせたことはないのに、政治家は何をしているんだ。政治屋という特権だらけの職業だ」と憤った。税務署に捕捉されない多額の裏金に対する怒りが、全国に広がる。
「ぼくらは税金をごまかせば、追徴金を取られる。一般人なら許してもらえませんよ」と話すのは岐阜市の30代の自営業の男性。地元の参院議員・大野泰正被告=政治資金規正法違反で在宅起訴=を支持する知り合いに頼まれ、一昨年、安倍派のパーティー券を20万円分買った。
「知り合いの顔を立てるためだった。税金を納めて残った利益から支援しているのに、その金をポケットに入れたらいかん」
◆記載しなくていいなら「裏金は政治資金ではない」
検察の捜査は、政治家が裏金を政治資金収支報告書に記載しなかった点に収れんした。だが、経済学者の野口悠紀雄・一橋大名誉教授は「税の問題があるのではないか」と指摘する。1月10日に開いた自民党の臨時総務会で、政治刷新本部の設置を決めて「国民の信頼回復を」と強調した岸田首相。その後、岸田派の解散表明に追い込まれた
「派閥から記載しなくていいと言われていたとすれば、裏金は政治資金ではないと考えざるを得ない。課税所得であり、申告しなくてはいけない。税というのは1円でもごまかしてはだめ。だから国民は怒っているのではないか」
多額の裏金を受け取り、そのままポケットに入れれば脱税に、パーティー券の売り上げの一部を「中抜き」すれば横領に-。これが普通の感覚だ。「派閥のパーティー券を買って」と言われて買ったのに、政治家の裏金になっていれば、詐欺に遭ったような感じを受けるかもしれない。【東京新聞】
投稿 裏金、実は「課税所得」これは脱税事件なのでは?どこまでも特権だらけの「政治屋」と国民の途方もない落差 は NewsSharing に最初に表示されました。