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大阪公立大学(大阪公大)、大阪大学(阪大)、東海大学の3者は3月19日、青アザや茶アザ、老化によってできるシミなどの「色素性病変」の治療において臨床現場で使用されているピコ秒レーザーについて、波長ごとのレーザー照射指標を初めて開発したことを共同で発表した。 また、これまでの臨床研究との比較を行い、合併症の発生率が低く、高い有効性を示した臨床結果は、今回の指標を根拠にして説明できることを確認したこと …