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東芝テックや沖電気が提供する複合機に脆弱性が明らかとなった。リモートよりコードを実行される脆弱性など多岐にわたっている。 OSコマンドインジェクション、パストラバーサル、認証の欠如や回避、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性をはじめ、パスワードや認証情報の管理における問題、平文による通信など、あわせて43件にのぼる脆弱性が明らかとなった。 両社ではセキュリティアドバイザリを公開。影響を受 …