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広島県広島市にある、本川公衆便所が注目を集めています。ごく普通のトイレに見えますが、実は1945年8月6日、原子爆弾の被害に耐えた建物なのです。 69年前の戦禍を生き残った公衆トイレ 熱線と爆風を直接浴びたと思われる裏側。よくぞ無事で…… 原爆に耐えたトイレ 本川公衆便所は爆心地から約480メートルに位置する、鉄筋造りの公衆トイレで、被ばく建物と認識されたのは近年のこと。2015年に市民団体が米軍 …