高齢者が入浴介助などの介護サービスを受けた際に支払う利用料の引き上げについて、武見厚生労働大臣は鈴木財務大臣と協議し、物価高による高齢者への影響を慎重に検討する必要があるとして引き上げを見送ることを正式に決めました。