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土曜ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」。主演の草※なぎ剛さんが演じるのは「手話通訳士」。自身は耳が聞こえるなかで、耳の聞こえない人たちの日常をサポートする仕事です。このドラマ、ストーリーの根幹を担う「ろう者」や「難聴者」の役を、およそ20人もの当事者が演じています。「ろう者」と、聞こえる「聴者」。それぞれの個性を生かして、共に、ひとつの作品をつくることを目指しました。今回、出演した当事者たちを取材しました。分け隔てのない撮影現場で感じたこととは。(※「なぎ」は「弓へん」に「剪」)