もっと詳しく

71

カイロの日々を知る「友」からの告発

 ©

 百合子さん。もうずっとお会いしていませんが、あなたの姿はテレビ画面を通していつも見ています。  初めて会ったのは、エジプト・カイロ市内のペンションでした。あなたは19歳で、私は30歳。もう半世紀以上も前、1972年の春のことでした。  あなたは私が滞在していたペンションに、商社マンのAさんに連れられてやってきました。同居相手として、Aさんが私に紹介してくれたのです。半年ほど前にカイロへ来て、カイロ・アメリカン大学に通っている小池さんだと紹介されました。  私は同居を快諾し、あなたと2人でアパートを探しました。そしてザマレックのアパートで同居生活を始めた。あなたは冗談好きで明るく、料理上手な楽しい人でした。2人で映画『ジョーズ』を観に行った時、隣で怖がって声を上げていた姿を思い出します。ある日、お風呂を沸かす火が弱くて困っていると、百合子さんが「こうすればいいのよ」とガスボンベをひっくり返してくれた。「底にガスが溜まっているんだから」と言って。大胆で少しお茶目。それもあなたの魅力でした。  カイロの日々を今でも懐かしく思い出します。だからこそ、私は深く悩み続けたのです。「黙っていたほうがいいのか、それとも世間に明らかにするべきなのか」と。  でも、今のあなたの立場では、これはやはり許されないことだと思ったのです。そして事実を知りながら、黙っている私もまた、許されないはずだ、と。  あなたは日本の法律に違反することをして、今の地位を築きました。また権力者で居続けることによって、秘密を守り続けています。  私は事実を知る者としての義務を果たしたいと思ったのです。あなたに恨みがあるわけじゃない。今の地位から引きずり下ろしたくて、語るわけじゃない。このまま黙って死んだのでは、私には悔いが残る。そう思い、この手紙をしたためました。

2年生でカイロ大に編入

 192  2B2B  197211291973102  19732B10

 21975B    19765

辞書も持っていなかった

 2  調  使使使41  7  

 517    JAL  19768B  B  19910  JAL  10

 40

「だって、バレちゃうからね」

 11  19761022   ?      姿        JAPAN AIRLINES  ? 

20245()

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/22d3c108a1652e92c260be7c5bcca7d4eac4d456?page=1



みんなのコメント

  • うわあ……これは…流石に…。 もう都知事選なんて出てる場合じゃないでしょ。 この方の証言以外にも側近の証言もある。 ただ問題なのは、テレビでもどこの局もこのことを報じないこと。 忖度なのでしょうが、流石に怖さを感じます。
  • 確かに、卒業できる能力はなかったことは読み取れますが、金や権力の力で卒業したことにしてもらったのかもしれませんし、この告発では、事実関係は明確ではありませんね。 ただ、カイロ大学は、卒業を認めているので、金や権力で買ったとしても、詐称ではないのでしょう。 法律上問題なければ、あとは、有権者の判断次第。
  • 都知事選は始まってしまいました。小池さんの疑惑をきちんと確認しない警察や選管は何をしているのか不思議です。すぐにでもカイロの大使館に確認させるべきではありませんか?それで全ての決着がつきます。

The post first appeared on jnnavi.